食べたばかりなのに、「まだ、ごはんを食べていない!」と訴えられると、びっくりします。
「ああ、認知症なんだから仕方がない。食べたことも忘れたのか」
とがっかりもするものです。

脳内糖尿病のせいかも

それがなんと、認知症のせいではないのかもしれないといいます。驚きました。脳神経外科医・認知症サポート医の熊谷賴佳医師(京浜病院院長)が、食後なのに「まだ食べていない」という認知症患者の血糖値を調べたところ、「食べる前より血糖値が下がっていた」ことがわかったのです。
脳は血糖値をモニターしており、下がってくると「空腹」という信号を出す仕組みになっています。血糖値が下がりすぎると人間は死に至りますから、「何か食べろ」というのです。つまり、食べたことを忘れているのではなく、身体が空腹だと言っていたということ。驚きました。

詳しくは、この記事をご覧ください。<認知症の周辺症状といわれる徘徊や無気力でぼんやりした状態、突然興奮して怒りだすなども、便秘を解消することで改善するケースがあります>など、食べ方や食材のヒントがぎっしりです。

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ペットボトル”糖質中毒”で一生後悔する人――ラーメンなら「チャーシュー入り」――
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